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「国際サンゴ礁年2018」最終報告会

感謝状

ブランシェスでは2010年より絶滅の危機にある沖縄のサンゴを守り、

未来の子どもたちに感動できる海を残す為、お魚とサンゴモチーフのハンドタオルの売上の1枚につき40円を有限会社「海の種」に寄付し、サンゴ礁再生活動に役立てています。

「ブランシェスのサンゴの森」

 

“国際サンゴ礁年最終報告会”に参加をしてまいりました。

集合写真

2018年、環境省より10年に一度の「国際サンゴ礁年2018」のオフィシャルサポーターに任命され、3月1日“国際サンゴ礁年最終報告会”に参加をしてまいりました。

サンゴ保全に関わっているオフィシャルサポーターは26社。
その内、20社が霞ヶ関の中央合同庁舎に集結しました。
合同庁舎

 

そうそうたるメンバーが参加

大企業では、SONY、三菱商事、コーセー、OLYMPUS、カシオ、ダイビングの指導団体であるPADI、NAUI、BSACと勢ぞろい。
そうそうたるメンバーに圧倒されっぱなしでした。

SONYさんは全員に3Dメガネが配られ、子どもがサンゴ役でナレーションをする海の映像を見せてくださり、飛び出すジンベイザメに目も口も開きっぱなしでした(笑)
ソニー3Dメガネ

毎年1000株単位でサンゴを植えていたり、サンゴを採取して研究していたりという専門的な事をされている企業等、弊社とは規模が違いすぎる内容ばかりなうえに、環境省の勝又政務官が真ん前に座る中での発表でした。

▼勝又政務官
勝又政務官

 

ブランシェスの発表

ブランシェス発表風景
ブランシェスの発表は、2010年に活動を始めるきっかけから、継続活動として行っているサンゴ寄付付きハンドタオルの販売、そして国際サンゴ礁年に行なった船橋エコミュージアムの開催、200株記念サンゴを社内ボランティアで植えるツアーの実施、今後の活動予定等をお話させて頂きました。

発表内容

発表内容

発表内容

発表内容

発表内容

発表内容

 
すると、後でたくさんの企業の方が「感動した」と言ってくださり、特に個人の海の中での気づきをCSR活動に繋げた点やちびっこデザイナーの絵をサンゴ寄付付きハンドタオルに商品化して販売している点、その後ちびっこが地域のゴミ拾いに参加してくれている点等を高く評価してくださり、とても嬉しかったです。

 

“国際サンゴ礁年最終報告会”に参加をして感じたこと

資料

アパレル子ども服の企業は1社もなく、大阪の企業もおられませんでしたが、会社の規模に関係なく、ブランシェスにはブランシェスにしか出来ない事もある。
それをやり抜いて行こうと再確認出来た日でもありました。

同じ想いで活動されている他業種のオフィシャルサポーターさまの発表を聞き、刺激を受けお話が出来た事は、本当に勉強になり貴重な時間でした。

海好きな方が多いので、地域は違えども同じクリーン活動に参加をされている方がおられたり、共通の知人がいたり等、気さくにお話が出来た事をとても嬉しく思います。

また、この報告会には大学生と高校生でサンゴを守る活動されている方の発表もありとても頼もしく感じました。

この機会を無駄にする事なく、今年10年目となるサンゴ再生活動を盛り上げて行きたいと思います。

 

最後に

ブランシェスのページ

次の国際サンゴ礁年は、10年後ですが、今より海がきれいでサンゴも魚も増えている事を願いつつ、今後も未来の子どもたちの為に頑張ってまいりますので、応援よろしく

お願い致します。

 

国際サンゴ礁年2018とは?
 サンゴ礁生態系保全の国際協力の枠組みである国際サンゴ礁イニシアチブ(ICRI)が、2018年を3回目の「国際サンゴ礁年」に指定すると宣言したことに基づき、サンゴ礁生態系の価値やそれを取り巻く脅威について普及啓発し、一人一人の行動を促すための世界規模のキャンペーン。

 


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