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どんなときも子どもを信じることが大切なわけ 〜ママに届けたいメッセージ  Vol.241〜

裸足で走る女の子とママ

子どもに対して
「○○しなさい」
という言い方をしてしまいがち。
そんなときは、
「○○してみよう」
て伝えてみましょう。

子どもだって、
“上から目線”で言われれば
おもしろくないもの。

同じ目線で語りかけられたら
耳を傾けたくなるものです。

親が子どもに指導する必要もありません。
子どもはありのままでいいのです。

親であっても、
完璧ではないし、
間違ったり、
悩んだり、
つまずいたり、
いろいろあります。

だから、子どもに対して
「いろいろ教えてね」
「一緒にしようね」
と伝えることで、
子どもとの心の距離がグッと近くなるのです。

子どもをひとりの人として認め
尊重する気持ちを忘れてはいけません。

そして、例え子どもが失敗したとしても、
その失敗から学び、
立ち直ることができると信じるのも
親の大切な役目なのです。