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【2015年4月5日“アマモ”を泉南の海に植えました☆】
【2015年4月5日“アマモ”を泉南の海に植えました☆】
”海をきれいにして子どもたちが遊べる海をふやしたい”
という想いから、「大阪海さくら」が展開している”アマモ“を育苗して
海に移植するプロジェクト「遊べる海をふやそう・アマモ植え作戦」
*アマモとは?
浅い海に生えている海草で、稚魚の住処、魚、カニ、イカ、エビなどの産卵場所であり
”海のゆりかご”といわれています。
また、CO2を吸収して酸素を出し海水をきれいにします。
(サンゴと同じですね♪)
去年の12月から、この活動に賛同した弊社スタッフ11名にアマモの種を渡して名前を付けてもらい、
お家で愛情もって育てていただきました♬
結果は……11個中3個。アマモモちゃんとアマモン、アマ子ちゃんです。
ちなみに弊社スタッフ以外では、大阪吹田、此花、枚方の小学校の子どもたちにも育ててもらい、
全部で280個配布。
苗になるまで育ったのは85個という結果でした。
ちょっと今回は種の出来が悪かったようですね。
その85個の苗を植えに、4月5日、大阪淡輪のせんなん里海公園に行ってまいりました。
当日は、ダイバーさん6名くらいと、胴長隊2名で手分けして植えましたが、
海水はとても冷たいうえに、雨も降ってきました。
でも、たくさんの子どもたちが一生懸命育てたアマモ!
容器に「何年何組○○あまも元気に育ってね!」とか、
書いている小学生の想いのつまった字を見たら、がぜん使命感に燃えて頑張りましたよ~。
植える人以外(こどもたちも含め)は、誰からともなく自然にゴミ拾い!
これも、普段からゴミ拾いに参加しているからこそ!自然な行動として身についています。
そして、子どもたちは、天気に関係なく元気いっぱい!裸足になって磯遊び!
いろんな生き物に触れ、こういう遊びを通じて、子どもたちは自然の大切さを知り、
豊かな心が育っていくのですね
☆本当に微笑ましくて、子どもは自然に中が一番似合うな~と改めて思いました。
くらげをお持ち帰りしている子もいましたよ(笑)
6月には、アマモの種の収穫があります。
また、このブログやフェイスブックページで告知しますので、
お近くの方は是非、親子で参加して頂けたらと思います。
☆ブランシェスオフィシャルサイト
http://www.branshes.jp/index.php
☆ブランシェス公式オンラインショップ
http://www.branshes.com/shop/top.aspx
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