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「小松菜とキャベツのクリーム煮」で、あったか癒そう!

小松菜とキャベツのクリーム煮

秋が深まり、日中は暖かい陽ざしを感じられる小春日和の日でも朝夕の冷え込みは身に沁みる季節。

冬の気配を感じる夜は、あったか料理で心も体も癒してあげたいものですね。

「小松菜とキャベツのクリーム煮」の材料

小松菜とキャベツのクリーム煮
  • 小松菜      … 100g(1/2束)
  • キャベツ     … 200g
  • たまねぎ     … 150g(1/2個)
  • 鶏もも肉     … 120g
  • 鶏がらスープ顆粒 … 大さじ1/2
  • 牛 乳      … 200㏄
  • とろけるチーズ  … 60g
  • ローリエ     … 1枚
  • 水溶き片栗(片栗粉 小さじ2 + 水40㏄)
  • 白胡椒(パウダー)… 適量
  • 粗挽き黒胡椒   … 適量
  • オリーブ油    … 適量
  • お好みの塩    … 適量

「小松菜とキャベツのクリーム煮」の作り方

  1. キャベツは5㎜幅の細切りにする。
  2. たまねぎは3㎜幅のくし切りにする。
  3. 小松菜は葉と茎に分けそれぞれ4~5㎝に切り、オリーブ油を熱した鍋で炒め、フタをして蒸し焼きにして取り出す。
  4. 同じ鍋に食べやすい大きさに切り白胡椒をふった鶏もも肉を炒め、②を加え炒めフタをして蒸し焼きにする。
  5. 4に1を加え炒め再びフタをして加熱。
  6. 6キャベツが透き通ればローリエ・牛乳・鶏がらスープ顆粒を加えひと煮立ちさせ3を戻し入れ、一旦火を止める。
  7. 7水溶き片栗を加え手早く混ぜ合わせ、再び弱火で加熱しとろみをつける。
  8. 8とろけるチーズをのせてフタをして弱火で加熱。チーズが溶けたたらでき上りです。

市販のルウも小麦粉もバターも使わないクリーム煮なので、胃にもたれずお野菜をたっぷり召し上がれます。お子さまにも大人の方にも人気のメニューです。ぜひお試しください。

キャベツの保存法と選び方をご紹介

キャベツ

芯をくり抜き、その中にキッチンペーパーを湿らせて入れ新聞紙に包んでポリ袋に入れて野菜室に入れましょう。これからの季節なら、風通しのよい場所なら常温でもOKです。

持った時にずっしり重いものを選びましょう。

半分に切ったものを購入するときは、芯の部分があまり成長していないものがおすすめです。切り口が盛り上がっているのは切ってから時間が経っている証拠です。注意しましょう。

この記事を書いた人 石井郁子

石井郁子

日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエ上級プロ
日本野菜ソムリエ協会認定地域校 宝塚教室主宰野菜ソムリエの最高峰である 野菜ソムリエ上級プロとアロマテラピーインストラクターの資格を併せ持ち、「美」×「健康」×「食」をテーマにした食育活動を行う。
農水省、厚労省の食育講師、企業依頼のトークショー、カルチャースクール講師、大手百貨店主催の料理教室講師、レシピ提案など幅広い分野で活動。

石井郁子Facebook

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