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絵本『ねむねむさんがやってくる』眠りにつく習慣づけ -what’s new-
“寝かしつけ”をしない、”自然と眠りにつく習慣づけ”ができると話題の絵本『ねむねむさんがやってくる』をご紹介します。
株式会社世界文化社から2020年10月に発売された絵本で、なんと発売3ヶ月で3刷重版されています。
多くのママさん・パパさんを悩ませる子どもの寝かしつけ。
「無理やり寝かせようとしても寝てくれない」
「子どもが寝るのを嫌がる」
「寝ないとつい強く叱ってしまう」
このような寝かしつけに関する悩みの声を多く聞きます。
絵本『ねむねむさんがやってくる』は、そんな悩みに対して自然と眠りにつく習慣づけができると話題になっています。就寝前に親子に優しい時間が流れ、子どもたちを心地よい眠りの世界にいざなう絵本です。
2019年に韓国で発売。発売直後から「叱らなくても子どもたちが自然と眠りにつくようになった」など、絶賛の声が相次ぎ、発売1ヶ月で2万部を突破。
韓国中のママさん・パパさんの話題となり、今年10月に日本でも発売となりました。訳者は『グレッグのダメ日記』や『ワンダー』などのベストセラー絵本も担当した、翻訳家の中井はるのさん。
日本での発売直後から多くのママさん・パパさんの話題となり、発売3ヶ月で2度⽬の重版を決定されています。
■専門家からの推薦の声
「なんとも、あたたかーい。「心地よさ」とは何か、それを明らかにしなければ、と気づかせてくれる人間学的な絵本だ。」 ―― 汐見稔幸(教育学者/東京大学名誉教授)
「子どもが寝る時間になっても遊ぶのをやめず、なかなか寝てくれないとよく相談を受けます。この絵本はそんな親子を救う一冊です。」 ―― チョン・ユジン(児童心理専門家)
あらすじ
いつもの夜、眠れなくてまだまだ遊びたい気持ちでいっぱいのわが子に、お母さんはやさしく、「ねむねむさん(睡眠というお友達)に来てもらおうね」と呼びかけます。さあ、とってもキュートな「ねむねむさん」はあなたのおうちに来てくれるかな? 読み終えたときにぽっと心があたたかくなる、素敵なベッドタイムストーリーです!
著者プロフィール
作/絵:ユ・ヒジン
イラストレーター。絵日記作家。子どもとの心温まる日常を絵日記にしてインスタグラムで発表している。フォロワーは、約3万人。 毎晩二人の子ども、ハジュンとハユンのために本を読むのが日課になっている。『ねむねむさんがやってくる』は、子どもたちが電気を消して横になってもなかなか眠れない日にできたお話の一つです。
訳:中井はるの
外資系銀行勤務後、子どもの誕生を機に、児童書に夢中になり、絵本作家のアシスタントなどを経て、児童書の翻訳やノベライズを始める。翻訳には『グレッグのダメ日記』(ポプラ社)、『ちっちゃなサリーはみていたよ』(岩崎書店)、『ワンダー』(ほるぷ出版)、『木の葉のホームワーク』(講談社、産経児童出版文化賞受賞)など。他に児童向けノベライズなどを出している。
『ねむねむさんがやってくる』詳細
■作/絵:ユ・ヒジン 訳:中井はるの
■発売日:2020年10月6日(火)
■定価:1,296円+税
■発行:株式会社世界⽂化社
■Amazon商品ページ
What’s new
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