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スペアリブで簡単カムジャタンを作ろう!

寒い季節に美味しい鍋料理。いつも同じような味付けで飽きてしまうなんてことはありませんか?

少し趣向を凝らして、韓国鍋に挑戦してみましょう。

骨付き肉とじゃがいもを煮込んだピリ辛の韓国鍋、カムジャタンを作ります。唐辛子を後で加えることで、辛さを調節できますよ!

ほくほくになったじゃがいもと肉の出汁がしっかり出た旨味たっぷりのスープが大人にも子どにもおすすめです。

「簡単カムジャタン」の材料

  • じゃがいも ・・・・・ 大サイズ4個
  • 長ネギ(青い部分) ・・ 1/2本
  • 長ネギ(白い部分) ・・ 1/2本
  • 玉ねぎ ・・・・・・・ 中1個
  • スペアリブ用肉 ・・・ 800g
  • 塩胡椒 ・・・・・・・ 少々
  • ○にんにく ・・・・・ 1片
  • ○生姜 ・・・・・・・ 大さじ1
  • ○酒 ・・・・・・・・ 大さじ2
  • ○コチュジャン ・・・ 大さじ2
  • ○味噌 ・・・・・・・ 大さじ2
  • ○水 ・・・・・・・・ 1000㏄
  • 白すりごま ・・・・・ 大さじ1
  • ごま油 ・・・・・・・ 大さじ1
  • お好みで唐辛子やえごまの葉

「簡単カムジャタン」の作り方

1じゃがいもの皮をむき、1/2カットする。

2ねぎ(白い部分)はスライスして、玉ねぎの皮をむき食べやすい大きさに切る。

5スペアリブの肉の部分にフォークで数か所穴をあける。

6熱湯に長ネギ(青い部分)とスペアリブを入れて5分程度入れて茹でこぼす。

7スペアリブを水で軽く洗い、臭みを取り除く。

8肉に塩胡椒をし、スペアリブ全体が色づくまで焼く。

9じゃがいもと長ネギ、玉ねぎを加えて○の調味料と水を加えて40~50分程度煮込む。

10じゃがいもとスペアリブが柔らかくなったら、ごま油、白ごま、お好みで唐辛子を加えてひと煮立ちさせたら完成です。

えごまの葉があれば刻んで加えるとより一層本格的な味になりますよ。
白菜やきのこを加えてより鍋料理として楽しんだり、残ったスープにご飯を入れてクッパにしても美味しいですよ。

講師:辻亜耶

il sole Gao マネージャー3児の母。 2009年に東京都杉並区に親子カフェをopen。 2018年1月に東京都世田谷区にil sole Gaoとして移転。

長男の食物アレルギーをきっかけにアレルギー対応食を模索し、これまでにのべ1万人以上のアレルギー対応を行う。

同店シェフと共に企業へのレシピ提供や商品開発等に携わり、参加全員の食物アレルギーに配慮した料理教室の開催や出張料理等も行う。

東京都福祉保健財団 平成29年度東京子育て応援事業にて障害者施設と連携した食物アレルギー対応モデル店舗構築事業を行なったほか、現在は京セラの新規事業アイデアスタートアッププログラムから生まれた 食物アレルギー対応サービスmatoil(マトイル)のスタッフとしても活躍中。

辻亜耶

【イタリア料理店「iL Sole Gao」】Facebookページ

 

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