Style MAG
鴨なんばん風「鳥つけ蕎麦」のレシピ
まだまだ寒い日が続きますね。
今は鴨が美味しい時期です。鴨なんばん蕎麦風に鳥肉でつけ蕎麦を作ります。
鳥の旨みをたっぷり染ませた汁がとっても美味しいです。2歳の息子もこれはペロリと食べてくれるので我が家でのリピート献立です。
大人は柚子胡椒などを添えて頂くとピリリと美味しいです。
今回の蕎麦は乾麺を使いましたが、冷凍蕎麦でも茹で麺を使っても良いと思います。ポイントは鳥肉と白ネギをはじめに焼く事で香ばしい風味が食欲をそそります。
「鳥つけ蕎麦」の材料【2人分】
- 白ネギ(白い部分) ・・・・・ 1本
- 鳥肉(もも肉) ・・・・・・・ 1枚
- めんつゆ(2倍希釈) ・・・・ 150cc
- 水 ・・・・・・・・・・・・・ 150cc
- 醤油 ・・・・・・・・・・・・ 大さじ1
- 蕎麦(乾麺) ・・・・・・・・ 2人分
- 柚子胡椒 ・・・・・・・・・・ 適宜
「鳥つけ蕎麦」の作り方
①白ネギは2〜3センチのぶつ切り、鳥肉は広げて塩(分量外)を少々全体に振っておく。
②フライパンを熱し、鳥肉の皮目から入れて焼く。皮から脂が出てきたら①の白ネギを肉の周りに置き、両面がこんがり焼けたら皿に取り出す。
③鳥肉は裏返さずに皮がカリッと香ばしくなるまで中火で焼く。途中で脂がたくさん出てきたらキッチンペーパーなどでフライパンを傾けながら脂のみを拭き取る。
④鳥肉が1/3程度焼けて、皮目にしっかりと焼き目がついたら取り出し、粗熱が取れたら一口大に切り分ける。
⑤片手鍋にめんつゆ、水、醤油を入れて煮立て、④の鳥肉も②の白ネギを加え、火が通るまで煮る。
⑥そばを表示通りに茹で、水でもみ洗う。
⑦ザルに上げて器に盛る。⑤の具と汁を別の器に注ぎ、お好みで柚子胡椒を添えて頂きます。
この記事の著者 フードコーディネーター西田 佳代子
ホリオクッキングスクール「フードコーディネーター養成コース」を卒業後、レストランの店長として働く。
その後ホリオクッキングにて、料理撮影やお料理教室のアシスタントとして働き、現在は独立し、自宅で料理教室を主宰する傍ら、企業へのレシピ提供・商品開発・店舗プロデュースなど、フードコーディネーターとしても活躍中。
また、農産物の加工食品の商品開発・販売なども手がけている。 特技は、美術大学出の、イラスト描き。写真の替りにイラストでの雰囲気の演出が可能!
【お料理教室cotocoto】
【西田佳代子の記事】
http://www.branshes.jp/_wp/blog/tag/kayoko-nishida/
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