優れた環境活動を実施している団体、及び個人を表彰する「ｅｃｏ検定アワード２０２０」(東京商工会議所主催)において、エコユニット部門　2回目の「大賞」を受賞しました。
2012年に当社の従業員がエコピープル部門で優秀賞を受賞したのを皮切りに、その翌年からはユニット部門として大賞2回を含む、今年まで8年連続受賞となりました。

これも、ひとえに賛同、協力してくださっているみなさまのおかげです。
心から感謝申し上げます。

今回の受賞は2019年4月～2020年3月までの環境活動が審査の対象となりました。
継続活動に加え、新しい活動を毎年実施している点を高く評価をして頂きました。

【ブランシェスのおもな環境活動】

1.サンゴ礁再生活動「サンゴの森」

2010年から“未来の子ども達にきれいな海を残したい”想いのもとオリジナルハンドタオルの10％を沖縄の有限会社「海の種」に寄付しています。
2019年には、ソニー企業株式会社と協働し、「サンゴの海3D上映会＆海からの贈り物でフォトフレーム作り」をイオンモール幕張新都心で実施し500名以上の方にご来場頂きました。

2.フェアトレードのバナナペーパーでワークショップの実施＆生産者と国際交流

世界フェアトレードデーと母の日の2日間、フィリピンのバナナの手すき紙を使ったカード作りを実施。自然素材を使用している為、エコに繋がり参加費で途上国の子どもたちが学校に通える社会に貢献できる活動です。みんなが幸せになれるフェアトレードの取り組みを、親子で知って頂くきっかけとなりました。

3.ゴミを出さない取り組み

継続活動として、月1回会社周りのクリーン活動及び有志メンバーでの地域のゴミ拾いへの参加、また、廃棄予定の衣料やハギレを焼却せずにアップサイクルし被災地の復興にも役立てています。
新しい取り組みとして、海ガメを守るエコバッグを2019年から発売しNPOエバーラスティングネイチャーへ売上の10％を寄付しています。

ブランシェスでは、今後も未来の子どもたちの笑顔に繋がる環境活動を実施してまいります。