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東日本大震災から10年を振り返る
2020年3月11日で東日本大震災から10年が経過しました。
謹んで犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします。
震災が起こった14:46
ここ大阪の本社でも少しの揺れを感じ、その後のニュースで目を伺う光景を目にしたのを鮮明に覚えています。
ブランシェスでは微力ながら10年間、社内募金やチャリティ販売の実施、ボランティア活動への参加等、被災地の方々に寄り添う活動を実施してまいりました。
いま一度、その活動を振り返り、東北のみなさまと深めた絆を大切に今後に生かしていきたいと思います。
1、2013年7月福島県笹谷東部応急仮設住宅へ新品子供服、ママ服、約70着を寄付
お礼の写真やメッセージが描かれた冊子を頂き、今でも時々開いて見ると、こちらが力をもらえます。
2、2013年7月被災地に花火を上げる「LIGHT UP NIPPON」支援チャリティ販売 の売上金を寄付。
8月11日に被災地太平洋沿岸15か所で追悼と復興の意味を込めた約3万発の花火が打ちあがり子どもたちの笑顔を照らしました。
3. 2013年9月、2014年9月子ども服下取りチャリティを実施
4、2013年11月、2014年11月ロハスフェスタ出店
事前に店舗で回収したユーズド衣料の販売を行い、売上金を福島インドアパークと、仙台おうち保育園へ寄付
東北の子どもたちへ送るエコバッグのワークショップも実施。
5、「イオン心をつなぐPJ 」ボランティアへの参加
福島南相馬 6回、気仙沼大島等5回参加
6、宮城県東松島市おのくん「めんどくしぇ祭り」2016年から連続4回出店
おのくん用服飾雑貨の販売とワークショップ実施
7、東北クリスマス会、岩手、宮城で4回開催
8、気仙沼大島をめぐるキッズ撮影会
9、石巻レストランでランチ&ワークショップ等
様々な活動を実施してまいりました。
10年間の活動で知った事は・・・
被災した人の心の傷はどれだけ時間が経っても、完全には癒されないという事。
それでも、前を向いて歩いている方々の気持ちに寄り添い、震災で犠牲になった方々の死を無駄にしないためにも、私たちは震災を知らない子どもたちに語り継ぎ、それを教訓に今後の震災に備えて行動して行く事がとても大切だと感じました。
ブランシェスではこれからも東北の方と深めた絆を大切に、継続して応援をしてまいります。
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