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『遊べる海を増やそう~アマモ植えプロジェクト』に2016年も参加します
遊べる海をふやそう~アマモ植え作戦~プロジェクトとは?
”海をきれいにして子どもたちが遊べる海をふやしたい”という想いから、『大阪海さくら』が活動しているアマモを育苗して海に移植するプロジェクトが『遊べる海をふやそう~アマモ植え作戦~』です。
2015年に引き続き、今年もこの活動に賛同した弊社スタッフと子どもたちが、里親となりアマモを育成しています。
ところでアマモって何?
アマモとは、浅い海に生えている海草です。
稚魚の住処、魚、カニ、イカ、エビなどの産卵場所であり”海のゆりかご”といわれていて、水族館でもよくみることがあります。
胞子ではなく種子で増えることから、海藻ではなく海草と呼ぶことがあるのも特徴ですね。
また、CO2を吸収して酸素を出し海水をきれいにしてくれますよ。
ブランシェスでは2015年から、アマモ植えプロジェクトに参加しております
ブランシェスでは、”サンゴを植える”活動をしていますが、アマモも近年の環境破壊でサンゴ同様90%がなくなってしまいました。
大阪海さくらでは、「アマモ育成キット」を大阪の小学校で配ってアマモの授業をしたり、活動に賛同してくれた方に配布し、里親になってもらいアマモを増やしています。
2015年からこの活動に参加しており、有志メンバーでそれぞれの自宅で育成して、育った苗は毎年3月~4月頃ダイバーさんに大阪泉南の海に植えてもらっています。
【2015年のアマモを植える活動】
海のゆりかご ~アマモの里親になりました☆~
アマモの里親すくすく日記 「遊べる海をふやそう・アマモ植え作戦」
アマモの育成方法
①容器に海水と砂をセットして種をまきます。
②後は愛情を注ぎほぼ見守る!
※おのくんも心配そうに見守っています。
これだけですが、土の中の空気をしっかり抜くのがポイント♪。
弊社スタッフの子どもたちも、去年の12月末~1月に種まきも完了し、名前を付けて愛情もって育成しています☆
植えてすぐに、白ヒゲのような芽が出てくるのですが、これから緑に変わっていくんですよ。
有志スタッフより
里親として責任もってアマモちゃんたちを育てて、少しでも地元大阪の海をきれいにする活動にお役に立てればと思います。
成長記録は、またこのページでお知らせして行きますので、お楽しみに~♪
「大阪海さくら」活動詳細、報告などは、ホームページよりご覧になれます。
▼大阪海さくらホームページ
http://www.o-umisakura.com/
ブランシェスは、子どもたちの笑顔に繋がる活動を今後も行なってまいります。
★ピースフルブランシェスFacebookページ
☆ブランシェスオフィシャルサイト
http://www.branshes.jp/index.php
☆ブランシェス公式オンラインショップ
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