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「ゆびでさわって どこかな?えほん となかいさん」赤ちゃんの脳を刺激するしかけ絵本 -what’s new-

2019.11.16

赤ちゃんの脳を心地よ〜く刺激するしかけ絵本「ゆびでさわって どこかな?えほん となかいさん』をご紹介します。

「みぞ」や「凹み」「穴」が満載の、触って、なぞって、気持ちいい、赤ちゃん向けしかけ絵本「ゆびでさわって どこかな?えほん」シリーズの最新刊となる第3弾です。

ゆびでさわって どこかな?えほん となかいさん

 

◆みぞをなぞって、穴からのぞいてかくれた動物たちを探そう!

そこにいるのは となかいさん?

ゆきの あいだに ぱっちり

おめめが のぞいてる

 

ページをめくると……

あらあらちがった おおきな くまさん

 

雪の森で、となかいさんを探しながら、いろんな動物と出会っていきます。

サンタクロースもどこかに描かれていますよ。

 

◆赤ちゃんの指先を刺激するしかけがいっぱい!

鳥の飛ぶ道筋が「みぞ」になっていたり、雪の結晶や森の木々の形が「凹み」になっていたり、指を入れられる「穴」も空いていて、触って、なぞって、楽しめるしかけがたくさん!

触れたときの感覚が、赤ちゃんの脳への適度な刺激になるように、という意図で作られています。

赤ちゃんの脳は、日々五感からの刺激を受けて成長します。特に、指先からの刺激は、赤ちゃんの脳の発育を促すと言われています。指先をたくさん刺激することで神経が発達し、脳が活発に働くと考えられているのです。

原書発行のイギリスでは、赤ちゃんが喜ぶ絵本として、重版続々の人気シリーズになっているそうですよ。

「ゆびでさわって どこかな?えほん となかいさん」中身

 

◆赤ちゃんが安心して遊べる 丈夫なボードブック絵本

本シリーズは、丈夫な厚紙で作られたボードブックタイプの絵本。みぞや穴を繰り返し触っても、破れにくい造りになっています。手加減ができない赤ちゃんでも、安心。思いきり遊べますね。

 

さらに、サイズも16×15㎝と赤ちゃんの手になじむ大きさ。コンパクトだから、お出かけのおともにもぴったりです。

 

◆視覚的なおもしろさも! 語りかけやコミュニケーションにもぴったり

穴からのぞく絵で次の場面を想像したり、ページをめくって現れる絵の意外性を楽しんだり。脳への刺激となる視覚的なおもしろさも詰まったこのシリーズ。

既刊の『ぞうさん』ではジャングルの動物たち、『うさぎさん』では野原や畑の生き物たちが、最新刊の本作『となかいさん』では雪の森の動物たちが登場します。

「どこにいるのかな〜?」「あれれ、ちがったねぇ」など、声をかけながら絵本を読んでみてください。お子さんとのコミュニケーションが深まり、より一層、脳への心地よい刺激が生まれるかもしれません。

『となかいさん』は、本の背がリボンを掛けたようなおしゃれなデザインで、クリスマスギフトにもぴったり!

赤ちゃんの指先への刺激が詰まった、ファーストブックにぴったりのこの絵本シリーズで、ぜひ親子の楽しい時間を過ごしてくださいね。

「ゆびでさわって どこかな?えほん となかいさん」表紙

『ゆびでさわって どこかな?えほん ③となかいさん』

作者:サム・タプリン 文/エッシ・キンピマキ 絵
定価:各本体900円+税 
仕様:A5変型判(16×15㎝)/12頁/ボードブック
​ISBN:978-4-265-85161-4
対象年齢:0~2歳 
発売日:2019年11月12日

◎岩崎書店HP https://bit.ly/2WN0YCF

◎Amazon https://amzn.to/2pKboab

 

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