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しかけ絵本『ひろげて びっくり!あかちゃんずかん のりもの』をご紹介 -what’s new-

2023.01.07

絵本で赤ちゃんの「考える力」「比較する力」「観察する力」を育てる『ひろげて びっくり! あかちゃんずかん のりもの』をご紹介します!

大迫力! 大好きな「のりもの」に赤ちゃんが驚き、喜ぶ

『ひろげて びっくり! あかちゃんずかん のりもの』は、ページをめくると絵本が広がり、同じのりものが4つの見え方で現れる迫力いっぱいの仕掛け絵本です。

赤ちゃんとのコミュニケーションを促し、好奇心を育てるシリーズとして累計48万部以上を発行している「頭のいい子を育てるプチ」の新ラインナップとして登場しました。

のりもの好きな赤ちゃんが愛してやまない「くるま」「でんしゃ」「パトロールカー」「ひこうき」「ふね」「きゅうきゅしゃ」の6種類を厳選。イラストと写真が大迫力で楽しめるので、ページをめくるたびに驚きと喜びがあふれる、ワクワクのつまった図鑑絵本です。

ひろげて びっくり!あかちゃんずかん のりもの

「考える力」「比較する力」「観察する力」が身につく

<クボタメソッド(株式会社リトルランド)からのメッセージ>
人間の記憶の仕組みを「くるま」を見たときを例に紹介しましょう。まず最初に、目から入った「くるま」の情報は脳の前頭前野で「くるま」と判断されたあと、脳の海馬を通って「くるま情報」という記憶の引き出しに保管されます。これは、写真、絵、実物、どこから得た情報も同じです。記憶の引き出しに保管された後は、写真や、絵や、実物を見るたびに、目から入ってきた「くるま」情報と、記憶の引き出しに保管されている「くるま情報」が前頭前野で瞬時に刷り合わされ、「くるま」と認識するようになります。この短時間(1,2秒前後)の刷り合わせ作業の時に、前頭前野はフル回転して育つので、「考える力」「比較する力」「観察する力」が身につくのです。さらに「くるま」を見るたびに、「くるま情報」は記憶されたり、記憶の引き出しから前頭前野に引っ張りだされたりするため、海馬が鍛えられて記憶力も育つのです。

ひろげて びっくり!あかちゃんずかん のりもの

作者・監修紹介

作・絵/かしわらあきお
新しいこと好き。ワクワク好き。アイデアマグマ、常時噴火中。自らのイラストを素材にデザインを展開し、ひとつの世界観をつくり出す達人。キャラクター開発、動画制作、ブックデザイン、商品企画など、幅広い分野でその技をいかんなく発揮中。著書に『あかちゃんごおしゃべりえほん』『あかちゃんごおしゃべりずかん』(主婦の友社)、『しましまぐるぐる』を代表する『いっしょにあそぼ』シリーズ(全11巻、学研プラス)、『ゆびあそぶっく』シリーズ(全6巻、ひかりのくに)など多数。

監修/くぼたのうけん(旧 クボタメソッド能力開発教室)
「クボタメソッド」は、久保田競先生、カヨ子先生と主婦の友社が35年かけて築いてきた、子どもたちの「脳力」を最大限に伸ばすための最新育脳プログラム。久保田競先生は、大脳生理学研究の第一人者。久保田カヨ子先生は、「脳科学おばあちゃん」としてテレビ出演や講演を重ねた。2019年8月逝去。

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