Style MAG
余ったお餅を使うクリーミーな「ブロッコリーの餅リゾット」のレシピ
お正月はいかがお過ごしでしたか?
お正月に食べる料理は和食が続くことも多く、洋食のこってりした味のものが食べたくなりますよね。
お餅をたくさん食べた後ですが、簡単にパパッと作れる余ったお餅を使ったクリーミーなリゾットをご紹介します。
お米から作るのではなく、炊きあがったご飯を使います。冷凍ご飯でも解凍しておけばOKですよ。
もし、お餅が苦手な方はお餅を抜いても美味しく出来上がると思います。
これからまだまだ寒くなるので栄養がギュッと詰まった温かい一品です。
材料(2人分)
ブロッコリー ・・・・・ 1/3株
玉ねぎ・・・・・・・・・ 1/4個
薄切りベーコン ・・・・ 2枚
餅 ・・・・・・・・・・ 2個(1個50gを使用)
おろしにんにく ・・・・ 小さじ1/2
水 ・・・・・・・・・・ 1/2カップ
コンソメの素(顆粒) ・ 小さじ2
ご飯 ・・・・・・・・・ お茶碗大盛り1杯
牛乳 ・・・・・・・・・ 1カップ
塩 ・・・・・・・・・・ 適量
バター ・・・・・・・・ 10g
粉チーズ ・・・・・・・ 適宜
黒コショウ ・・・・・・ 適宜
作り方
1.ブロッコリーは小房にして、塩ゆでし、水気をきり、茎は輪切り、房は小さく切る。
玉ねぎはみじん切り、ベーコンは短冊に切り、餅は適当な大きさに切る。
2.フライパンにおろしにんにくとオリーブオイルを入れて加熱し、香りが立ってきたら1の玉ねぎとベーコンを炒める。
3.2がしんなりとしてきたら、水・コンソメの素・①の餅を入れる。餅が少し柔らかくなってきたら、牛乳・ご飯・1のブロッコリーを加えてひと煮し、塩で味を整える。
4.仕上げにバターを入れ、全体に絡めて完成です。お好みで粉チーズや黒コショウを振って頂きます。
※ご飯の分量があいまいな記載なので、水分が足りなければ水か牛乳を足してください。
ホリオクッキングスクール「フードコーディネーター養成コース」を卒業後、レストランの店長として働く。
その後ホリオクッキングにて、料理撮影やお料理教室のアシスタントとして働き、現在は独立し、自宅で料理教室を主宰する傍ら、企業へのレシピ提供・商品開発・店舗プロデュースなど、フードコーディネーターとしても活躍中。又、農産物の加工食品の商品開発・販売なども手がけている。
特技は、美術大学出の、イラスト描き。写真の替りにイラストでの雰囲気の演出が可能!【お料理教室cotocoto】【西田佳代子の記事】
https://www.branshes.jp/wpapp/blog/blog_tag/kayoko-nishida/
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