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未来の自分へ贈れる手紙「FAMILY LETTER」 -what’s new-
3万超のいいね!全国のママパパの共感を集めたエッセイから生まれた、未来の自分へ贈れる手紙「FAMILY LETTER」をご紹介します。
子育ての思い出や素直な気持ちを手紙に認め、一年後の自分や大切な人に届けられるレターセットが誕生しました。愛しい家族との日々の記憶を、未来へのプレゼントにいかがですか?
一年後へ送れる手紙のサービスを運営するブランド「自由丁」と、子育て情報メディアでイラストエッセイの連載を行う水彩作家yukkoさんとのコラボ商品です。
コラボのきっかけは、yukkoさんのエッセイ
かねてより、自身の子育ての日々をイラストエッセイとしてツイッターで投稿していたyukkoさん。ある日投稿した作品「“小さかった頃の息子に会いたい”と思っているかもしれない未来の自分に手紙を書いた話」が、大きな反響を呼びました。
我が子と過ごす他愛ない一日の愛おしさを、未来の自分へ手紙を書いた自身の体験にのせて描いた本作品。
投稿は子育て中や子育てを終えた人々から多くの共感を集め、2019年と2022年の2回の投稿で合計49万エンゲージメント、3万いいね、4千リツートされ、「涙が出た」「今を大切にしたい」といった声が寄せられました。
(エッセイの続きはこちら)
この投稿は、未来の自分へ手紙が送れるサービスを実際に運営している自由丁の小山オーナーの目にも留まり、「このエッセイに共感した子育て中のママパパが実際に使えるような、未来へ送れるレターセットを作りたい」とyukkoさんに話を持ちかけたことから、今回のコラボレーションが始まりました。
※エッセイでは20年後の自分へ宛てた手紙ですが、この商品は1年後に届く手紙のセットです。
FAMILY LETTERオリジナルコンセプト「小さな君との日々を想う」
FAMILY LETTERは、「小さな君との日々を想う」というオリジナルのコンセプトで制作されました。
セットには詩人・エッセイストであり自由丁の小山将平オーナーがエッセイを書き、yukkoさんがイラストを描いた、「小さな君との日々を想う」をテーマにしたFAMILY LETER限定のコラボポストカードが含まれます。
「小さな君との日々を想う。きっとそれは私にとって、私たちにとって、今も、そして未来でも、幸せの居場所を確かめるということなのかもしれない。それは優しさが、温かさが生まれる場所を、ちゃんとこの心の中に持ち続けるということでもあるのかもしれない。」
-「小さな君との日々を想う」エッセイ本文より 一部抜粋
未来へ手紙を書くことで子育ての忙しない日々の中で少し立ち止まり、改めて家族や自分を見つめ、愛おしむひとときをもってもらえたら。FAMILY LETTERにはそんな願いが込められています。
またロゴには、「現在の自分と未来の自分の涙が滲み合う様子」を表現した緑と黄色のグラデーションの色彩となっています。
大切な時間や景色をいつまでも愛しむことができるように。という願いを込めたデザインとなっています。
レターセット概要
FAMILY LETTERは書いた手紙をポストへ投函すると、実際に一年後に封筒に記載した住所に届くレターセットです。
セットには手紙を書くためのポストカードだけでなく、振り返りのための質問が書かれたリフレクションカード、さらには一杯分の飲み物が含まれています。
ひとり静かに言葉を綴るもよし、家族みんなで寄せ書きをしたり、お子さまの手形や写真、お絵かきを同封するもよし。自分らしく、未来の自分への贈り物を彩って頂くことが出来ます。
書いた手紙が、一年後の自分の目にどう映るか楽しみですね。
発売日
10/26(水)
価格
2,970円(税込、税抜2,700円)
■水彩作家 yukko
水彩作家。子どもたちと過ごす日々の中で見つけた、愛おしい瞬間を残すため水彩画を制作。SNSを中心に、みずみずしい作品を発表している。妊娠・出産・育児メディア「ままのて」にて、イラストエッセイを連載。そのほか、ninaruポッケにて離乳食を舞台にした「りにゅうこく物語」を連載。イラストエッセイが話題となり、Yahoo!ニュース、SmartNews、ウーマンエキサイトなどのメディアに掲載。2021年個展「なんでもない日」2022年個展「ふれる」を開催。ファミリー向け、女性向けブランドとのコラボによるコンセプト・ロゴ・商品・パッケージ開発、コミュニケーション設計など幅広く手掛ける。
各種SNS等URL
■詩人・エッセイスト/自由丁オーナー小山
小山将平/SHOHEI KOYAMA
詩人、エッセイスト、アーティスト、起業家。東京・蔵前に実店舗を構える、未来の手紙カルチャーブランド『自由丁』オーナー。未来の自分へ送れる手紙『TOMOSHIBI LETTER』や、交換制の本棚『繋がる本棚』等を手掛ける傍ら、毎日エッセイや詩を一篇書き、自由丁HP内『今朝の落書き』コーナーと自身のSNSで公開、発信している。ブランドや企業へのエッセイ寄稿や監修等、言葉の仕事も幅広く行う。King&Prince冠番組「King & Princeる。」では平野紫耀に詩を教えるなど、メディア出演多数。
各種SNS等
東京都台東区蔵前にある「自由丁」での店頭販売・原画の展示開催
東京都台東区蔵前にある「自由丁」店頭では同レターセットの発売を記念して、2022年10月26日〜11月13日の期間限定でFAMILY LETTERに使用した原画の展示・オリジナルアイテムの販売会が開催されます。
※原画の展示数・販売アイテムの種類は未定
店頭ではFAMILY LETTERの販売はもちろん、店内で手紙を書くことも可能で、さらに店内利用の際は、お手紙にシーリングスタンプで封をすることが出来るそうです。お好きな色のシーリングスタンプを見つけるのも楽しそうですね!
もちろん、お子さまとのご来店も大歓迎とのこと。
※ご来店の際は、以下リンクよりご予約も可能です。
「自由丁」ご予約ページ
東京・蔵前にある「自由丁」について
「素直な気持ちと日々を味わう」をコンセプトに、既存の定義に依らない「手紙」や「言葉」をテーマに商品や企画を実現していく未来の手紙カルチャーブランド。東京・蔵前に実店舗を構え、未来の自分に手紙を送れる「TOMOSHIBI LETTER」、一篇の言葉たちと今日を楽しむ「A CUP OF LETTER」等の商品を展開している。他にも、オーナー小山が毎日綴るエッセイ『今朝の落書き』、店長山本のポッドキャスト番組『自由丁FM』等、「素直な気持ちと日々を味わう」ためのコンテンツを毎日発信中。
住所:東京都台東区蔵前4-11-2
自由丁HP
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