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美味しいご飯のお供「ひじきのふりかけ」の作り方
食欲の秋。実りの秋。美味しい作物が出来る時期ですね。私は新米を食べる時が一番ワクワクします。今年も美味しいお米が食べる事が出来る事に幸せを感じます。
そんなご飯に美味しいお供を。今回はひじきのふりかけをご紹介します。
市販品でもありますが、とっても簡単に作れます。作りおきが出来るので、ご飯にかける以外にも、サラダやパスタ、茹で野菜に和えるなど、食卓に美味しい一品が出来て便利ですよ。
ひじきの黒色を利用してハロウィンのデコレーションにも使えそうですね。
今回のレシピにはじゃこと梅を入れていますが、除いてもらっても良いですし、お好みで鷹の爪や紫蘇を加えるなどアレンジは自由です。
材料【作りやすい分量】
- 乾燥ひじき ・・・・・ 1袋(15g)
- 梅干し ・・・・・・・ 1個
- じゃこ ・・・・・・・ 大さじ2
- 白ごま ・・・・・・・ 適量
調味料
- 酒 ・・・・・・・・・ 大さじ2
- 砂糖 ・・・・・・・・ 大さじ2
- しょう油 ・・・・・・ 大さじ2
- みりん ・・・・・・・ 大さじ2
作り方
① ひじきは水に戻して洗い、ザルに上げて水気をきる。梅干しは種を除き、果肉を刻む。
②フライパンを熱し、①のひじきを入れて水分を飛ばすように3分程から煎りする。
③②のひじきがパラっとしてきたら調味料を入れ、全体に混ぜながら炒める。
④汁気がなくなってきたら①の梅干しとじゃこを加えて炒め、最後に白ごまをふりかけて完成。
※ひじきをから煎りすることで水分が飛び、調味料がよく染みるようになります。
※ 炒める時に焦がさないように中弱火で混ぜながら炒めましょう。
この記事の著者 フードコーディネーター西田 佳代子
ホリオクッキングスクール「フードコーディネーター養成コース」を卒業後、レストランの店長として働く。
その後ホリオクッキングにて、料理撮影やお料理教室のアシスタントとして働き、現在は独立し、自宅で料理教室を主宰する傍ら、企業へのレシピ提供・商品開発・店舗プロデュースなど、フードコーディネーターとしても活躍中。
また、農産物の加工食品の商品開発・販売なども手がけている。 特技は、美術大学出の、イラスト描き。写真の替りにイラストでの雰囲気の演出が可能!
【お料理教室cotocoto】
【西田佳代子の記事】
http://www.branshes.jp/_wp/blog/tag/kayoko-nishida/
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