”おのくん”とブランシェスの今までの関わり

東日本大震災の復興を願って宮城県東松島のお母さんたちが手作りされているソックスモンキー“おのくん”。

その制作材料として3月にブランシェスの靴下190足を寄付させていただきました。

その後、6月に弊社の靴下で作っていただいた”おのくん親子”を連れて、小野駅前仮設住宅を訪問しました。

【”おのくん”関連の記事】
●『おのくん』プロジェクトに靴下を寄付しました。

●東松島の復興を願うコラボキャラクター『ブラ靴下×おのくん』出来上がってきました♪♪♪

●おめかしして、はじめての里帰り。コラボキャラクター『ブラ靴下×おのくん』！

 

きっかけは、おのくんの初めての里帰り

帽子とリュックを商品部スタッフにハギレで手作りしてもらいました。

帽子は被っておめかしして出かけたところ、おのくんのお母さま方に大変気に入ってもらえて、今回の型紙の支援につながりました。

型紙と見本はを商品部スタッフに作成してもらい、
8月、イオンモールさんの協力のもとハギレと共に、
手渡ししていただきました。

 

現場の状況を見て肌で感じ、地元の方とお話する事が大切です

実際に東松島へ行くのは初めてでしたが、お母さまたちとお話しさせていただくことでたくさんの気づきがありました。
それは物資をお送りすることだけが支援させていただく、ということではないということ。
きちんと現場の状況を見て肌で感じ、地元の方とお話する事が
とても大切だと痛感しています。

しっかり向き合わせていただくことで次へ繋がる色々な気づきも生まれますし、何を必要とされているのかをきちんと把握することができます。
そして受け取った事実をしっかりと実行にうつすことがとても大切な事だと実感しました。

今回は、おのくんに被せた帽子を気に入ってくださった事がきっかけで生まれた新たな支援です。
地元の方との何気ない会話からたどり着いたこの支援はすごく大きい事だと思います。

今後も“おのくんプロジェクト”で協力できる事があれば、精一杯させていただきたいと思っています！
そして

ついにブランシェスの靴下でオーダーしていた“おのくん”が完成です！

とっても愛しくてかわいいです。

この“おのくん”たちは、東北、近畿、四国、九州、沖縄のブランシェススタッフが里親となり、大切に可愛がっていきます。

各店舗のブログやフェイスブックページでも、ちょくちょく登場しますのでチェックしてみてくださいね。

“里親になりたい”等の詳細は、▼こちらまで
http://socialimagine.wix.com/onokun
※だだ……大人気のため1年以上待ちとのことです。

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