子どもは、とっても好奇心が旺盛。

「これやりたい！あれもやりたい！」と目移りがすごい。
色んな物に興味を持つ。

だからこそ、
自分からやりたい！と手を挙げたことに関しては、
協力してあげたい！と親なら思うもの。

だって、
「大好き」で「得意」なものが見つかるなんてことは、
なかなかないから。

子どもの頃に探し当てられたら、
どれだけその道を極められることか！

そんなことを考えたら、
わくわくしちゃいますよね。

だから、サポートしたい！

「やりたい気持ち」を大切にして、納得するまでやらせてあげたい。

やりたいことを思う存分やることは、
子どもの脳にとっても良い刺激になる。

親の役目は、環境を作ってあげて、子どもの世界を広げること。

大人になってから、
「こんなことが得意だったんだ。」って気づくことがある。
「子どもの頃に気づいていたらな」って、少し後悔。
もしかしたらその道のプロになっていたかもしれない、
なんて思うことも。

でも、
子ども一人ではなかなか見つけられないから、
親が手助けしてあげる必要がある。

子どもが少しでも興味をしめしたら、
それを足がかりにして、世界を広げてあげたい。

子どもと一緒に学んで、
一緒に、視野を広げていきたい。

そんなことができるなんて、
なんて、すてきなんだろう。

子どものお影で、
人生ではじめて経験することも多いはず。

もし恐竜が大好きな子なら、恐竜図鑑を買ってみる。
様々な能力を駆使して恐竜の知識を増やそうとするはず。

恐竜を通じて、たくさんのことを学ぶ。

恐竜はなぜ存在したのか、
なぜ絶滅したのか、
恐竜からの進化はどのような形になって現在に生きているか。

そして、もっと深く知ろうとする。
知識をどんどんつけていく。

子どもの隠れた才能を見つけて、
「この世界には、今よりももっと面白いものがたくさんあるよ」と
世界を広げてあげたい。

そうすると、
才能の宝箱を発見できるかもしれない！

子どもと一緒に、
未知の世界を体験できる、
とても良い機会がすぐそこにあるかもしれませんね！

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