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もしや仮病? 子どもからのSOSを見逃さないために必要な事 〜ママに届けたいメッセージ vol.138~

水遊びをしている子ども

「お腹痛い」

「足が痛い」

こんな風に子どもが訴えてくること、ありませんか?

本当に痛い場合もあるかもしれないけど、
本当に痛いのかな?
と疑問に思ってしまうことあるんですよね。

もしかしたら、精神的にストレス抱えているのかも?

年齢にもよるけれど、
自分の状態をうまく伝えられずに、
体で何かを訴えている可能性もある。

子どもは、何かを伝えるとき、とても曖昧。

なので、どうか曖昧に症状を訴えている子どもに対して、
「仮病」だとか「おおげさ」といった言葉で、
一笑に付するようなことは避けて欲しい。

決して「嘘」ではないから。

実際に、子どもに熱がなかったり、意外と元気だと、
「この子は仮病を使っている」と思ってしまう。

でも、痛みが完全になかったとは言えないはず。

ストレスを間近に感じることで、
痛みが発生してしまうこともあるから。

本当におなかが痛いにしろ、痛くないにしろ、
子どもが訴える理由は必ずある。

痛いのであれば、痛くなる原因が、
痛くないのであれば、痛いと言いたくなる理由がある。

朝ぐずったり、おなかが痛いと訴えたりして
幼稚園や学校に行きたがらない場合、
気持ちが不安定でママに何か聞いて欲しいのかもしれない。

まずは、子どもを抱きしめてあげよう。
そして、原因を探ってあげよう。

子どもを信じて、心の声を聞いてあげよう。

過保護すぎるのも問題ではあるけれど、
そんな時こそ、しっかりと向き合って欲しい。

子どもの言葉にちゃんと耳を傾けてあげたい。

その時の寄り添いが、
結果としてとても良い方向に進むはずだから。

見逃さないで、
話を聞いてあげたい。

子どもからのSOSを受け取れるのは、親だけ。

きっと、
ママだけかもしれない。

日頃から子どもと正面から向き合って、
信頼関係を築いて行くのが、

ママの大事な役割かも、しれませんね!

 

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