【ママに届けたいメッセージ】

生まれる前はこんな子育てしたいなって
わくわくするもの。

でも、思い通りにいかなくてどうしようもないことが
たくさん出てくる。

それは当たり前のこと。
そして、すぐに受け入れられないこともある。

そんなときは、
はじめに描いていたママ像からかけ離れて、
心を砕かれてしまう。

やりたかった子育ては、この子には合わないのかな。
むしろ、自分の子育て観は、子どもにとって良くないのかな。

考えれば考えるほど、だんだんすべてが不安に。

遊び方・・・
人工と自然・・・
安全に対する考え方・・・
衛生面・・・

それだけでなく、

「寝てくれない」
「泣き止まない」

と更に自信をなくし、
「自分はママ失格だ」と自分自身を責めてしまうことに。

そんな時は周囲と比べてしまいがち。
それでますます落ち込んで、
悪循環を自分で呼び込んでしまう。

でもね、
子どもにとってママは世界でたった一人の唯一無二の存在。
自信をなくしそうになっても、
自分の道を貫いて欲しい。
そんなママを子どもは信じる。

人と比べないこと。
他の家庭と比べないこと。
他のママと比べないこと。

見るべきは外ではなく、
自分自身と、我が子と、自分の家族。

他の人はどうでもいい(笑)
成長していく過程でママの心配事や悩みもどんどん変化。

勉強・・・
運動神経・・・
習い事・・・
友達関係・・・

「どうして～なんだろう」
「こんなことも出来ないの？」
「うちの子、うまくいっているのかしら？」

悩み事は増えるばかり。
でも大丈夫。
我が子を信じて視点を変えましょう。

勉強が得意な子。
集中力が途切れない子。
細かい遊びが好きな子。
体を動かすことが大好きな子。
やんちゃで手に負えないけど、実は人に優しい子。
一人が好きでたまにみんなで遊ぶだけで平気な子。
なんでも一生懸命な子。

一つでいい。
その一つを褒めて、伸ばしてあげてほしい。

子育てに「これが正解です！」はない。
正解を見つけられるとしたら、
それは大きくなってから子どもたちが後から判断してくれるもの。

親がやりやすい子育て、信じた子育てが正しいと
自信を持とう。
今は情報も飽和していて踊らされることも多いもの。
だからこそ、
それぞれが正しいと思う子育てを、
とことんやって欲しい。

子育てに正解はない。
でも、自分の子育ては信じてあげてくださいね！

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