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子どもの「ママ見て!」は自己肯定感UPのチャンス! 〜ママに届けたいメッセージ  Vol.234~

笑顔の女の子

子どもが小さかった頃、
ごはんを残さず食べた
上手に靴がはけた
「こんにちは」ってご挨拶できた
そんな些細なことでも
できたことに感動し、
「すごーい! お利口さん」
と褒めたことでしょう。

それが、子どもが段々と大きくなり、
できることが増えてくると、
「できて当たり前」と感じることが多くなります。

「ママ、見て! すごいでしょ!!」という気持ちの子どもに対しても、
つい、「はいはい、分かった。早くこっちをしなさい」と、
促したりしていませんか?

子どもは、いつも
「ママに褒めてほしい」
「ママに認めてほしい」
と思っています。

でも、ママは、
「そんなの褒めるまでもない、当たり前のことでしょ」
と感じてしまいます。

子どもとママの間に生まれる
ギャップ。

そのギャップが積み重なると
子どもは自分に自信が持てなくなります。

子どもが小さかったあの頃を思い出してみましょう。
子どもの小さな「できた!」に感動していたあの頃を。

子どもが「ママ見て!」っていうときは
ママに認めたほしいとき。
褒めてほしいとき。

ちょっとくらい大袈裟でも構いません。
「ホントだね!すごいね!」
と声をかけてあげましょう。

子どものやる気も、自己肯定感もUPしますよ。