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福島ひまわり里親プロジェクト★すくすく日記③
夏、真っ只中、みなさまいかがお過しでしょうか?
さて、2021年の5月に種を撒いた「福島ひまわり里親プロジェクト」のひまわり達のその後・・・気になりませんか???
「福島ひまわり里親プロジェクト」のひまわりは?
愛情もって育てていたひまわり達、7月の末に無事に開花しました~!パチパチパチ
お家のお庭に地植えしているスタッフ、ベランダのプランターで育てているスタッフ等、環境は様々ですが、各自、福島の事を想いながら愛情持って育てています。
結果、同じ種類と思えないような、小さいひまわりに育ったり、残念ながら育たなかったひまわりもありましたが、植物を育てる事で生命の尊さを感じた事と思います。
本社で育てているひまわりは?
本社で育てているひまわりも、朝夕に水やりをしていると、通りがかった親子が
「咲いたね~♪」と笑顔で近づいてきてくれ、ひそかに開花を楽しみにしてくれていた事に、感動してしまいました。
そして、開花したひまわりを存分に愛でたあとは、種を取って福島へ送る使命が残っています!
種が出来るまで、ひき続き育て、次は“種がたくさん取れたよ~”の、報告をお待ちくださいませ。
と、ここまでは、とても順調だったのですが・・・
2021年8月9日、悲劇は起こりました。
台風10号が大阪にやってきました
電車が運休になるほどのすごい強風に、ひまわりたち耐え切れず、倒れたり、折れたり(涙)
本社の倒れまくったひまわりを、紐でしばったり、棒を立てたり、応急処置をほどこしました。持ち直してくれる事を祈るばかり・・・。
次回に続く・・・。
「福島ひまわり里親プロジェクト」とは?
東日本大震災後、福島県に「“復興のシンボル”としてひまわりを植えよう」と始まった活動です。
福島から種を購入し、従業員が各自、お家時間を利用してひまわりを愛情もって育て、秋に種を収穫後、福島へ送ります。
ひまわりを育て送る事で、福島の方の仕事が生まれたり、ひまわり畑を見に来る観光客が増えたり、バスの燃料になったり、震災の風化をなくしたりと、福島と全国をひまわりが結ぶ素敵な活動です。
成長までの様子は、
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で、随時発信を行いますので、是非フォローをよろしくお願い致します。
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