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沖縄の海にサンゴを植える活動をしています【2015年7月20日は海の日】

2015.07.19

【海の日】(うみのひ)とは、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」日です。
世界の国々の中で『海の日』を国民の祝日としている国は唯一日本だけだそうです。

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ブランシェスでは、沖縄の海にサンゴを植える活動をしています。

みなさんは、地球の7割は海で、酸素の70%は海から作りだされていることをご存知でしょうか?

 

サンゴは動物でありながら、体の中に褐虫藻という植物プランクトンを共生させており、その植物プランクトンがCO2を吸収し、光合成をして酸素を作りだしています。

またサンゴは、全海洋生物の25%の住処や産卵場所でもあり、海の中の熱帯雨林とも言われており、生態系を守る意味でも海にとってかかせないものなのです。
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「ブランシェスのサンゴの森」

ブランシェスでは、未来の子ども達にきれいで安心して遊べる海を残すため
「沖縄の海のサンゴ礁保全活動」を行なっています。
サンゴとお魚モチーフのオリジナルハンドタオル410円(税込)の10%が
サンゴ保全活動に役立てられ、沖縄の海に赤ちゃんサンゴが植えられます。
サンゴタオルを使うたび、そんな沖縄の海に想いをはせ、自分も沖縄の海の
保全にかかわっている事を感じて頂けたらと想います。

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活動詳細および、サンゴ保全寄付付きハンドタオル購入はこちらから
「ブランシェスのサンゴの森」http://www.branshes.jp/sango/
全国のブランシェスショップでもご購入できます♪

 

きれいな海を未来の子どもたちに残すため私達が出来る事は何だろう?

外から見ているだけでは、一見きれいに見える海も、近年、地球温暖化や開発、環境汚染などによって、悲鳴を上げていることが多いのが現状です。

漂流ゴミの山を見るたび心が痛み、そのたびにきれいな海を未来の子どもたちに残すため私達が出来る事は何だろう?と考えてしまいます。

さて、そろそろ夏休みですよね。
夏休みには海や川へ行楽に出かける方も多いのではないでしょうか。
この機会に私たちが出来ることは何かを一緒に考えてみませんか?

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そこで!私達が、身近にできる事!を書き出しました。

  1. 自分で出したゴミはもちろん、周りに落ちているゴミも積極的に拾おう。
    拾ったゴミは持ち帰るか所定の場所に捨てましょう。
    ゴミは、街から雨に流され→排水溝を通って→川→海へたどり着きます。
  2. 日焼け止めは、海を汚します!
    自然環境に優しいオーガニック系の日焼け止めを!
    もしくは、海に溶けないウオータープルーフのものを。
  3. サンゴがある海で泳ぐ時は、サンゴに触らない。蹴らない。立たない。
    砂地か岩場で立ちましょう。
  4. 地域のクリーン活動に参加してみよう!

どうでしょうか?身近に感じませんか?

ビーチクリーン「SAVE THE 二色」に参加してきました♪

先日、地元大阪で唯一の海水浴場「二色浜」のビーチクリーン「SAVE THE 二色」に参加してきました♪

二色浜というと、昔は油が浮いていてとても入る気になれない海水浴場でした。
でも、何十年ぶりに行った二色の浜は、とてもきれいで驚きました。

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地元の方が定期的に清掃をしてくれているおかげかもしれません。
努力の賜物です。

関西国際空港に近いこの場所付近では、最近スナメリの固体も発見されたらしいですよ♪

一人一人が意識して地元の海を守っていくと、日本全体の海が変わるかもしれませんね。

自分たちのためにも未来の子どもたちのためにも、残せる自然、一緒に守っていきましょう。
ひとりひとりの小さな心掛けが、美しい地球を作っていきます。

 

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