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手軽に野菜が摂れる「野菜の漬け」の作り方
ジメジメと湿気の多い梅雨の季節は気分も体もしんどくなりがち。こんな時は野菜を無性に食べたくなるのは私だけでしょうか。
この記事では旬の野菜と香味野菜を漬けにして、いつでも手軽にたっぷりと野菜を食べる事ができる1品を作ります。
保存容器に細かく切った野菜とめんつゆを入れるだけです。山芋のとろみが野菜全体の旨味と混ざり合ってとても美味しいです。
ご飯に汁ごとガサッとかけて掻き込む様に食べるのも良し、冷奴のトッピングやそうめんや冷やしうどんと一緒に食べても良いですね。お好みでわさびやラー油など、食べ方によって調味料を足しても風味が変わって面白いですよ。ピリ辛が好きな方はめんつゆを注ぐ時に鷹の爪を入れてみてください。
「野菜の漬け」材料(作りやすい分量)
- 山芋 ・・・・・・・ 1/2本(約350g)
- きゅうり ・・・・・ 3本
- ミニトマト ・・・・ 1/2P(約6個)
- みょうが ・・・・・ 1P(3個)
- 大葉 ・・・・・・・ 10枚
- めんつゆ ・・・・・ 1カップ強
- (市販品 2倍濃縮)
- 酢 ・・・・・・・・ 大さじ3
- 鰹節 ・・・・・・・ 1P
- 白すりごま ・・・・ 大さじ1
「野菜の漬け」作り方
① 山芋は皮を剥き、きゅうりは両端を切り落としてイボを取り、共に小角切りにする。
ミニトマトはヘタを取って半分に切る。みょうがは縦半分に切ってから細切りにし、大葉はざく切りにする。
② 保存容器に①の野菜を入れ、めんつゆと酢を合わせたタレを注ぎ入れる。
③ スプーン等で全体に混ぜ、鰹節をごまを散らし、1時間以上冷蔵庫で寝かせます。
※めんつゆは市販の濃縮タイプを使いました。野菜から水が出てるので丁度よくなります。
盛り付けて完成です
この記事の著者 フードコーディネーター西田 佳代子
ホリオクッキングスクール「フードコーディネーター養成コース」を卒業後、レストランの店長として働く。
その後ホリオクッキングにて、料理撮影やお料理教室のアシスタントとして働き、現在は独立し、自宅で料理教室を主宰する傍ら、企業へのレシピ提供・商品開発・店舗プロデュースなど、フードコーディネーターとしても活躍中。
また、農産物の加工食品の商品開発・販売なども手がけている。 特技は、美術大学出の、イラスト描き。写真の替りにイラストでの雰囲気の演出が可能!
【お料理教室cotocoto】
【西田佳代子の記事】
http://www.branshes.jp/_wp/blog/tag/kayoko-nishida/
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