梅雨の時期から夏が旬！新顔野菜のズッキーニで簡単一品♪

キュウリに似た姿のズッキーニ。
日本では最近スーパーでも売られるようになりましたが、ヨーロッパでは一般的な食材で、南フランスの「ラタトゥイユ」が代表的な料理ですね。
それだけではなく、炒めたり、フライにしたりするなど、淡白な味わいなのでさまざまな料理に合います！

今回ご紹介するのは家計に優しい豚こまと、さっと炒めて簡単一品♪
「ズッキーニと豚こまのマヨ炒め」です！

 

ズッキーニと豚こまのマヨ炒め（２人分）

 

【材料】

・ズッキーニ　・・・　中２本
・豚こま　・・・　200g
・マヨネーズ（炒め用）・・・　大さじ１
・粗挽きコショウ　・・・　お好みで

 

１．ズッキーニは輪切りに

 

２．温めたフライパンにマヨネーズをいれる

 

３．豚こまを炒め、色が変わったらズッキーニを入れ、炒める

 

４．塩で味を整え、粗挽きコショウをふって出来上がり♪

 
マヨネーズの油分と豚肉のうま味がズッキーニにしみて美味しいですよ！
初めてズッキーニを食べた子ども達にも人気の一品でした！
ぜひお試し下さいね。

 

ズッキーニ

緑

細長い形からキュウリの仲間に見えますが、実はかぼちゃの一種。成り方もかぼちゃみたいにできます。
果肉はなすに似た肉質で、ほのかな甘みと苦みが特徴です。
低カロリーな淡色野菜ですが、かぼちゃの仲間なのでβ-カロテンも含まれ、さらには、ビタミンKやビタミンC、カリウム、カルシウムなども含まれています。
油に溶けやすいβ-カロテンは、油と一緒に調理することで体内への吸収量がアップします。従ってオリーブオイルとの炒め煮料理である「ラタトゥイユ」は、理にかなった料理なのです。他の夏野菜と組み合わせて食べれば、栄養のバランスもGOOD！

 
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